第一回 私的小説賞応募作品一覧

第一回私的小説賞 金賞 受賞作

 

 

第一回私的小説賞 特別賞A 受賞作 

 

著者名:MM

 

第一回指摘小説賞 特別賞B 受賞作

 

『クリスマスなんて大嫌いだけど、あの子の幸せだけは願ってんだ』

著者名:海見みみみ

 

受賞理由

※ネタバレを含む内容のため、読了後に読まれることをオススメします。

 

 

 

 

作品No.1 

『誰がためにその身を燃やさん』 

著者名:風白狼 『ファンタジー、恋愛』

あらすじ

そこは人間とモンスターが各々の存続を懸けて争う世界。

人間嫌いの炎のモンスター、フィルバーは、ひょんなことから人間の世話を押しつけられてしまう。嫌々その人間の面倒を見るうちに、フィルバーの心に変化が訪れて――?
 
 
あらすじ
みんなも作ってみよう!簡単だよ!(※保証はしません)
 
お勧めの一冊
伊集院光 のはなしシリーズ
 
あらすじ
東都大学に通う一年の新、近江、荒瀬、昨夏の四人は、倉橋という謎の上級生に誘われディベート研究部という名のサークルの合宿に参加する事となる。
豪華旅館での合宿に無料で参加できるその条件とは、理系と文系に分かれて討論を行うというものだった。
討論の題目は『理系と文系の優位性について』。考え方も知識も性格も異なる四人が繰り出す討論会は、最後に思わぬゴールに辿り着く。
 
お勧めの一冊 
丸太町ルヴォワール 烏丸ルヴォワール(講談社BOXAIR)
 
あらすじ
400字詰め原稿用紙に換算して100枚程度です。栗野浩平は生来の小心者だが、そんな性格から脱却して人生を転換させようと、
会社を辞めて司書講習に挑む。そこで栗野は講習生の坂崎健太に気に入られる一方で、やはり講習で出会った桐谷知里に恋をする。なかなか知里に告白で
きない浩平だったが、ようやく告白を決意して…女性との恋愛に傷ついて男性との友情に救いを求める異性愛者の男性と、彼との間に友情を越えた恋愛を求
める同性愛者の男性の思いが交錯する姿を描きます。
 
 
あらすじ
 踏切は道を二つに分ける。
 今まで歩いてきた道と、これから歩いていく道を。

 

 遮断機は場を三つに分ける。
 安全な場所、危険な場所、安全な場所。
 警告音は教えてくれる。
 そのひとにとって大事なことを。
 
 二十歳になった「僕」は、中学二年の時の自分のことを思い出す。
 つまらない大人に、くだらない世の中に苛立ちを覚えていた。
 それに耐えられなくなり、学校を抜け出して、どこか遠くを目指して電車に乗りこんだ。
 
おすすめの一冊
ダニエル・キイス『アルジャーノンに花束を』

 

 

 
あらすじ
 
宮村紀文は落ち武者の様な髪型の若禿げである。己の姿に苦悩し、
自らを卑下している。
 そんな紀文はある時、偉大な大叔父がハゲ治療薬を作りだしたとの新聞記事を母に見せられる。実に怪しげな記事である。
 紀文は悩むが、新聞記事が世間一般に発表されれば、世界の富裕層によりあれよあれよと間に独占が行われ、庶民の手に届くのは遥か遠い未来であるとの母の言に紀文は決意して家を飛び出るのであった。
 ――しかし、紀文の前には幾多の試練が待ち受けていた!
 紀文はハゲ治療薬を手に入れられるのか? 旅の果てに待っているものは一体何なのか? 
 落ち武者ハゲをなびかせて、青年紀文が実に悲惨な目に遭う! 苦悩の果てに苦悩が待つ! はたして、紀文は救われるのか!?
 
 
あらすじ
飛べない癖に飛ぼうとする、変な人たちの物語。

だけど彼らは不死鳥だった。

 

お勧めの一冊
ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ

 

作品No.8 

『正しさの責任』

著者名:海見みみみ 『文学』

あらすじ

彼はあまりに清く正しく、愚か過ぎた。
真面目で融通の効かない山根青年。
彼は寂しい大学生活を送っていたが、ある時一つの出逢いをする。
その出会いは山根青年にとって様々な意味を持つものであった。

 

作品No.9 

『クリスマスなんて大嫌いだけど、あの子の幸せだけは願ってんだ』

著者名:海見みみみ 『恋愛』

あらすじ

幼なじみに恋心を寄せる青年三太。
しかしクリスマスイブ一週間前、幼なじみに彼氏がいることが判明してしまう。
落ち込む三太だったが、クリスマスイブ当日、彼は大きな選択を迫られることになる。


おすすめの一冊
AURA 魔竜院光牙最後の闘い
田中ロミオ著

あらすじ
入社して数年、ついに仕事がクビになった。元々出来損ないの僕は、なにも抗うこともできずにそれを受け止めるしかなかった。帰り道、ひょんなことで知り合った高校3年生、伊織が僕の家に泊ることになる。家に帰りたくない、学校にも行きたくない、そんな伊織と次の日デートをすることになった。学校がどこかも、家がどこなのかもわかっている。でも連絡手段は、ない。そんな曖昧なままで別れた伊織のことを、ずっと考えるようになった。深い悲しみに包まれた伊織をいつしか自分と重ね、そして幸せにしてやりたい一心で、自分が変わることを決意した。伊織が幸せになってくれればいい。もし幸せになることに失敗したら僕のところへ来ればいい。伊織への気持ちがすべてだった。そん な僕の目の前に現れたのは、やっぱり、あの人だったんだ。
 
お勧めの一冊
三秋縋さんの「三日間の幸福」
 
 
あらすじ
 奇妙な感覚でつながった志保と、親友のアイコ。大学受験を終え、志保は進学し、アイコは地元で浪人することになった。そんなある日、アイコが自分で自分の腹を刺した。
 志保は、アイコとの不思議な高校時代を思い出しながら、
友人と一緒に、彼女の見舞いへ行くが・・・・・・。
お勧めの一冊
 
 ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア 「愛はさだめ、さだめは死」
 
あらすじ
とある病院に「私」の教え子が生死の狭間で眠っていた。その待合室で「私」は、少年時代の記憶を辿りつつ父に宛てた手紙を綴っていた。
「私」たち家族は日本海を見渡す港町に暮らしていたが、父は海に出たきりほとんど帰ってこず、たまの帰郷にも博打や酒盛りに現を抜かすばかりで家族を顧みない
そんな中、町には冬が訪れ、「私」の学校に中国からの転校生がやって来る。彼はパンダと謗られクラスから孤立してゆく。家庭に寂しさを覚える「私」もまた、いじめの首謀と仲を深めパンダを忌むようになってゆく。
そして年が明け、雪の積もった広場で「私」はパンダにそれまでの鬱憤を晴らす行為に出るのだった。
 
 
作品No.15 『非公開』
作品No.16 『非公開』
作品No.17 『非公開』